レーシングドライバー杉野甫ロゴマーク

レーシングドライバー杉野甫について

杉野甫氏は、レース暦わずか2年目にして2006年F4西日本シリーズの初戦を優勝で飾り、ポイントランキング第2位、それどころかF4東日本シリーズにも同時に参戦し、そちらでもポイントランキング第4位という快挙を成し遂げ、さらに先日開催された2006年F4日本一決定戦では、小雨がぱらつく波乱の展開の中、堂々4位入賞を果たすなど、とても将来が楽しみなレーサーです。

ロゴデザインコンセプト

さて、私たち能登夫妻が今回依頼を受けたのは、その大躍進中の杉野甫氏のロゴデザイン。私たちが第一に意識したのは、ありきたりのいわゆる「レーサーらしいロゴ」にしたくはないということ、他のレーサーたちの中に埋もれてしまわない、抜きん出た特別な存在であってほしい、ということでした。そこで、ほとんどのレーサーがアルファベットのイニシャルでロゴマークを作っているのに対して、和式イニシャル(?)「ハ」と「ス」をモチーフにすることに。日本人らしいロゴマークを背負って世界を目指して欲しいという思いも込められています。

また、大学卒業後にレーサーを志した彼は、この世界ではかなり遅めのスタートといえます。しかしだからこそ、そこには強い決意と人一倍ひたむきでまっすぐなチャレンジ精神があります。能登夫妻・夫もかなり遅めにデザイナーを志したので、共感ひとしおです。そういった強い決意やチャレンジ精神を、ロゴから感じ取ってもらえればよいなあと、思っています。それから、おまけとして、小さなフォーミュラ型イニシャルキャラクターも作ってみました。

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